35歳を過ぎてもモテる男の条件とは
単純に見た目だけで若者と同じ土俵に上がっても勝負にならないです。同じ見た目・内面ならば若い方が圧倒的有利です。
我々のような35歳を過ぎた大人には経験・知識という武器があります。この武器を最大限活かさないとモテる大人にはなれません。
そこで、モテる大人の最低条件として10個選定します。あくまで最低条件ですので、できない方は魅力的な大人にはなれないでしょう。
清潔感がある
爪が汚い、髪がベタついている、服がヨレヨレ、鼻毛が出ている。こんな男性は嫌でしょう。
ここを怠ってしまうと全てが水の泡になってしまいます。
体型、姿勢も十分注意を心がけましょう。
魅力的な大人はどのような場面・場所でもキチッとしているものです。
経済的に余裕がある
ケチは完全NG。デートに誘うなら奢るのは当然。奢れないのであればデートに誘う権利もないと思ってよいでしょう。
素敵な女性に2度目に会うときには、安くて簡単なモノでもよいので必ずプレゼントを用意しましょう。
経済的な余裕=包容力と感じる女性も多いです。
服・小物のセンスが良い
若い子と同じようなファッションでは逆効果です。かと言ってハイブランドだけでまとめるのもギラギラしすぎです。
身体のラインにそった清潔感のある服装を選びましょう。
小物も、こだわりをもって質の良いモノを選ぶ男性の方が魅力的に感じられるようです。
よい香りがする
口臭・加齢臭は厳禁です。女性はやはり匂いにびんかんです。年の離れてる女性ならなおさらです。
口臭対策はもちろん、フレグランスを使う事もよい効果が得られます。
生活習慣の改善、体質改善をして体臭を根本から改善していけるように考えましょう。
動作がゆっくりしている
動作が早いと、「落ち着きがない」「せわしない」「神経質そう」といった印象を与えてしまいます。
ゆっくりとした所作だと「落ち着きがある」「包容力がありそう」「優しそう」という良い印象を与えられます。
大きな心でゆっくり動くことを心がけてみましょう。
話を聞くのが上手
会話にも女性的会話と男性的会話があります。
感情的で自分の思いを話すのが女性的会話。理論立てて会話をするのが男性的会話。
自分の話ばかりをする男性は嫌われます。女性と話しをする時は男性脳を働かせ、最高の聞き役として女性の話を引き出してあげましょう。
言葉使いが知性的である
若者言葉を頻繁に使ったり、言葉のボキャブラリーが少ない男性は子供っぽく見えてしまいます。
単純に本を読みましょう。言葉の語呂も増え、知識も飛躍的に増えていきます。
自身を持っている
どの年代でもそうなんですが、自身のない男は魅力がないものです。
過剰な自身はいりませんが、自信があり、前向きな男性の方に魅力を感じるものです。
紳士的である
さりげないレディーファーストは大人の男には必須条件です。
これが出来ると出来ないでは相手女性に与えるイメージは大きく変わってしまいます。
外国映画を観て学びましょう。
良いお店を知っている
若者よりも経験が多い分、知っている知識も多いはずです。
穴場の店、行動範囲外に女性をエスコートしましょう。