モテる大人になる方法!男の色気は35歳から..

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モテる男になるために、筋トレとは何か?を知る

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筋力トレーニングの役目とは?

以前は基礎代謝量の40%が「筋肉から」だと言われていたのですが、

現在では基礎代謝量の約80%が内臓によるものだと判明したとされます。

では筋力トレーニングはしなくてもよいのか?

いいえもちろん違います。

筋力トレーニングの効果

  • 基礎代謝量の向上

  • 血流促進

  • 内臓機能の向上

  • 成長ホルモンの分泌促進

  • 男性ホルモンの分泌促進

  • 姿勢矯正

といったさまざまな効果がみられます。

特に我々男性が注視すべきは、

「成長ホルモンの分泌促進」と「男性ホルモンの分泌促進」

です。

成長ホルモンの役割

成長ホルモンとは「若返りホルモン」と呼ばれる重要なホルモンです。

成長期が終わり、20歳ごろから分泌が減少してきますが、

その働きとしては

  1. やる気の増加

  2. 易疲労感の解消

  3. 筋肉量の増加

  4. 髪の毛の発育

  5. コラーゲンの生成を促進

  6. 脂肪分解の促進

簡単に言えば

やる気が出るから疲れにくくなって、筋肉が増えて脂肪も減らして、肌がキレイになって髪の毛も増やしてくれるホルモンなのです。

男性ホルモンの役割

男性ホルモン(テストステロン)は男にとって夢のホルモンです。

  1. 性欲、性機能の維持

  2. 骨、筋肉量の増大・維持

  3. 生活習慣病の予防

  4. 集中力の維持

  5. 認知能力の維持

  6. モチベーションの向上

  7. フェロモンの生成

こちらも簡単に言えば、

男のこれからの人生にとって必要なもの全てが含まれるホルモン

なのです。

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http://www.loh.jp/about/02.html

  

この2つのホルモンの作用だけで筋力トレーニングが必要なことがわかりますよね。

筋力トレーニングのルール

1セット10回が限界の重量で行う

筋肉には速筋と遅筋の2種類があります。

筋肉を大きく魅せるには速筋を鍛える必要があり、

軽い重量を50回も100回も行うトレーニングは

遅筋のトレーニングになってしまいます。

10回で最後の1回は崩れてしまいそうになる重量で行うのが重要です。

その10回目からのプラス1~3回行うことが

「オールアウト」全て出し切る!!です。

これが筋トレのだいご味であり、筋肉が悲鳴をあげる瞬間です。

ただし、トレーニングを続けていると「慣れ」がでてきてしまいます。

あくまで筋肉を大きくするには「オールアウト」が重要です。

慣れを起こさないようにトレーニングの種目を変えたり、

徐々に適正重量を挙げるようにしていきましょう。

フォームを意識する

これも重要です。

筋力トレーニングの禁忌としては、「反動を使わない」

いわゆる「チーティング」はしてはいけません。

フォームが崩れる事は、その筋肉に大してアプローチ出来ていないだけでなく、

ケガの原因にもなります。

始めのうちは特にフォームを意識して行うのが良いでしょう。

大きな筋肉から行う

小さい筋肉からトレーニングをしてしまうと、

いざ重要な大きい筋群をトレーニングする際に

先に小さい筋群の疲れが出てしまい、

「オールアウト」する所まで行けません。

スクワット→カーフレイズといったように

順番を考えて行うようにしましょう。

短時間で終わらす

筋トレは「無酸素運動」です。

何時間もかけてやってしまうと、それは

「有酸素運動」となってしまいます。

1時間弱ぐらいの短時間で集中的に行いましょう。

週2~3回でよい

筋肉が肥大するのは、「超回復期」です。

筋肉をつけたいからと言って過度なトレーニングを行うと、

慢性的に疲労が蓄積する「オーバートレーニング」状態になってしまいます。

しっかり食事を摂る

筋肉を生成するために重要なのがタンパク質

そして、タンパク質が筋肉になる補助をするビタミンB6

基本的に我々日本人はタンパク質の摂取量が低いです。

だから足りない分プロテイン等のサプリメントで補助するのです。

特にトレーニング後はしっかり意識して摂取するように心がけましょう。

あと、痩せたいからといって炭水化物など糖質を抜くのはNGです。

筋肉を動かすエネルギーになるのが糖質・炭水化物です。

さらに脳のエネルギーも糖質ですので、過度に糖質を制限してしまうと

集中力がなくなったり、倦怠感をかんじたりしてしまいます。

男らしい筋肉をつけるためには1セット10回が限界の重量で週に2~3回短時間で行い、食事は抜かずにしっかり食べましょう