35歳以上の男が魅力を出す際のファッションの条件とは・・・
部屋着のまま1日を過ごしてはいませんか?
楽だからとジャージで出かけたりしていませんか?
服にお金を使うぐらいなら・・・と手を抜いていませんか?
だらしない見た目をしていると、あなたの持っている雰囲気もだらしなくみえますよ。
直ぐに実践可能で最も簡単な魅力を出すためのファッションのポイントは、
年相応の恰好をする
若く見られたいからと若者のファッションの丸写しはNG
ただの若作りをしたおっさんにしか見られません。
また、あまりプリントが主張しているガラガラとしたものも子供っぽく見えるので控えましょう。
無地もしくはワンポイントのモノを選びましょう。
サイズ選びが最も重要
ここを間違えてしまうと、どんなに高級ブランドを着た所で台無しになります。
逆に言えばサイズ感さえバッチリ決まっていればGUでもノーブランドの安物でもそれなりの着こなしになります。
シルエットは、「Iライン」「Yライン」「Aライン」とありますが、
選ぶべきラインは「Iライン」と「Yライン」です。
大人っぽくみせるなら「Iライン」
オシャレにみせるなら「Yライン」です。
サイズ感は基本的に細身を選べば間違いないです。
ジャケット・コート類は細身のサイズ+アームホールが細めのモノを選びましょう。
パンツも基本的にはスキニーなどの細身を選べば間違いないでしょう。
服選びに慣れていない方は必ずネットではなく、実店舗で試着後に購入するようにしましょう。
ベーシックな色を選択し、コーディネイト時は3色までに収める
ベーシックカラーとは、
ブラック・グレー・ネイビー・ホワイト・ベージュです。
この色の中から、基本的にはワントーンコーデに挿し色、もしくはツートンコーデに挿し色。
これで十分決まります。余計なものは省きましょう。
靴にはお金をかけ、こだわりをもって選ぶ
ブランドにこだわる必要はないのですが、革靴に関しては、製法の違いで値段によって質が全く違ってきます。
4万円以上の革靴を探して選んでみてください。安物の革靴とは革の質も違ってきます。
履きこんでいくと、同じ手入れをしていても安物の革靴と良い革靴では革の艶、風合いが違います。
靴の手入れは怠らない
革靴ならば日々の手入れ(クリームを塗り、靴を磨く)、スニーカーも汚れを落としておきましょう。
アクセサリーもシンプルに
あまりアクセサリーをジャラジャラとつける必要はないでしょう。
あくまでも「シンプル」「清潔感を出す」です。
以上を全て守ればコーディネイトは「ジーンズにTシャツ1枚」でも「チノパンにシャツを羽織っただけ」でもなんでも決まります。
・子供っぽくないシンプルなモノ
・サイズ感
・ベーシックな色
・コーディネートは3色まで
・靴にはこだわる
であれば買うアイテムは何でも大丈夫なのです。
魅力的な人が着てれば安物でも高級に見えるのです。